SEO対策|検索キーワードの「3つの種類」を知ろう!検索クエリの種類
みなさん、何気なく検索しているキーワードですが、googel的には「検索クエリ」と呼ばれています。
例えば「SEO対策 新宿」とかで検索する場合は「」の中が検索クエリとなります。その検索クエリには3種類存在し、今回はどんな種類で分けられているのかお伝えします。
キーワードには3種類のタイプがあります。
基本的にはドメインの中で被って上位に表示されることはありません。例えば「SEO対策 新宿」と検索した場合に同じドメイン(サイト)が2つ表示されることは稀な現象といえます。検索クエリに対するページが少ない、または良質な結果が表示できない場合はごく稀に一部のドメインが独占したりすることもあります。
検索クエリには主に3種類あると言われています。
Goクエリ:特定のWEBサイトを見つけるためのワード。「ZOZO TOWN」「楽天トラベル」などすでに決まっているサイトに向かうワード
Doクエリ:特定の行動を目的とした検索ワードである。「イヤリング通販」「福岡ホテル予約」など。
knowクエリ:情報収拾を行うためのワード。「ネクタイ 結び方」「短パン コーディネート」などのノウハウ収拾など
で、みなさんは主にDoクエリと、knowクエリを対策しているんだと思うのですが(サイト名はユニークなはずで、対策はそんなに必要ないですよね)それぞれのサイトの特性も考慮する必要があります。例えばKnowクエリはやはり情報メディアサイトなどが強くなる傾向がありますね。「カレー レシピ」って検索すると、クックパッドが映えある第1位です。カレーに対するレシピも大量に保有していることと、そもそもクックパッドはKnowクエリ(作り方の勉強)サイトなので、キーワードに対しても上位表示がされやすくなっています。Knowクエリはメディアサイトがよく当てはまりますね。知ることを目的としたワードなので。
Doクエリの場合は例えばファッションアイテムを購入する時はZOZOとかは強いですね。あとは何かを予約をしたり、行動(Do)に繋げることを目的としているサイトです。基本的に中小企業のWEB担はDoクエリの強化が目的になっていると思われます。
サイトの主たる目的がなんなのか?ということを考えてみると、わかりやすいですね。もちろん、Doクエリを強化するためにKnowクエリでの対象ページを強化して、、、というような手法も当然あります。
3つのクエリは共存し得るのでページ階層によってうまく狙っていくキーワードを対策していきましょう。

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